2013年1月28日(月)、23日目(1) メルボルンからタスマニア州ホバートへ飛行機で移動
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【今日の予定】
*メルボルンからタスマニア州ホバートへ飛行機で移動
飛行機は、ジェットスター航空で、メルボルン • ターミナル 1 から11:10発で、ホバート に12:25着である。飛行時間 : 1時間 15分 、 エコノミークラス (Y )
*ホバート市内の散策
【今日の気候】
メルボルン午前 快晴
07:05 室内 23.9℃、湿度54%
ホバート午後 快晴
20:02 室外 21.9℃、湿度53% 晴れ 暖かい
21:21 室外 19.0℃、湿度63%
【今日の行動】
05:20起床。
朝食をとり、08:20に宿をでた。約10分歩いて、サザンクロス駅まで行く。「スカイバス」はすぐにきた。日本から来た時に購入した往復切符を見せ、08:40発の「スカイバス」に乗った。メルボルン空港に09:10に到着した。
「スカイバス」はサザンクロス駅から出発なので、線路と列車、ドックランドの観覧車(未完成)を左にみながら走る。
左折して、正面に見える高速道路に入ります。
高速道路の走行中に、ユニークなトンネルを抜けます。防音トンネルでしょうか? デザインが面白い。
高速道路脇の赤い柱はナンなんでしょう? その向こうの建物のデザインもユニークです。
高速道路脇のこの旗はメルボルンカップ(テニス)の宣伝だったと思いますが、ここに掲げる効果はどうなんでしょう?
メルボルン空港近くに来ました。道路工事しています。オーストラリアは道路工事が大好きです。
メルボルン空港到着です。前のスカイバスがいます。右の黄色い車はタクシーです。
そういえば、スカイバスの車内は飲食禁止です。と言っても、ペットボトルの水を飲んでいる人を見かけました。アイスクリームを食べてる人はいません。弁当を食べてる人もいません。
飲食禁止とどこに書いてある? スミマセン、拡大します。
運行時間も車内に貼ってあります。土日は17:30までって、日本語に〝翻訳”すると夕方5時半ですよ。チョッと早すぎない。土日にメルボルンにくる人、要注意です。
ジェットスター航空のチェックインカウンターは結構混んでました。チェックイン荷物がなければ、自動チェックイン機で簡単に済みそうでしたが、チェックイン荷物が1つあります。料理包丁とか入っているのでキャリーオンにできません。
ここで失敗です。
事前に荷物の登録をしていませんでした。というのは、マサケイはチェックイン荷物が2人で1つです。ところが、ジェットスター航空のウェブサイトでは、そういう選択肢がありません。それで、登録していなかったのですが、ペナルティ込みで70ドルだというのです。仕方ありません。チェックインカウンターで70ドルだしました。すると、「ここじゃない。サービスカウンターで処理してください」と、下記の書類を手渡された。
サービスカウンターに行くと、5~6人が並んでいた。最初、知らないで横に並んだら、割り込んで並んでいることに気がついた。誰も注意してくれません。気がついて最後尾に並び直したが、ここは、ある意味、苦情処理、問題処理デスクです。係員は2人いるが、2人とも対応している客が、少し感情的になっている。しかし、係員の女性はガンとして「ノー」と言ってます(笑顔を保っていますが、少しずつ引きつり気味です)。つまり、1人済むのに、かなり時間がかかる。
ようやく私たちの番が来て、現金で70ドル払う。ウン、待てよ。帰りも同じ荷物があるな。そのことを伝えると、合計、ナインティワンだという。つまり、91ドルだが、マサは、ナインと言われると「ナ」を「ナナ」と誤解して、つい「7」だと思うナイン病患者(勝手な命名、世界で患者は1人)である。71ドル出してしまった。係員の女性はあきらめ……、るわけないが、あと20ドル足りません、といった。ナイン病患者はハッと気がついて、20ドルを差し出した。
そうこうありだったが、結構早く着いたので、プレハブ小屋のような待合い室で1時間以上待った。ジェットスター航空は11:10発で12:25着と丁度昼飯時間に乗っている。しかし、機内食を食べるなら別料金である。搭乗を待つ間、持参のパン、チーズ、野菜、果物、ナッツを2回目の朝食として食べる。一般的には、こんなに食糧を持って旅行する人は少ない。食べるとき、目の前に座る人に迷惑かけているだろうなあ、とは思う。欲しければ、売ってあげます。
そういえば、昔、アメリカを旅行したとき、同じように空港で持参の食糧を食べていました。すると、目の前の20代の白人女性(学生風)も何か食べ、手が汚れた。私たちを見て、私たちが持っていたティシューを「ください」と言った。あげましたよ、マサは鼻がグズグズしてたので、ホテルから箱ごと失敬してきた品だったんです。そういう失敬品だと理解したんでしょうね。
搭乗時間がきたので、室内から室外にでて、快晴の空を仰ぎながら、少し歩いて、搭乗する。写真を撮っていると「早く乗って下さい」と係員に注意された。とはいえ、記念なので、迷惑をかけないように撮りました。
タラップを歩いて搭乗です。こういうのって、気持ちいいですね。
飛行機が落ちないといいんですが。もし、落ちるなら、重体ではなく、しっかり、死なせてくれるといいんですが。
本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で!
RIEKOさん
ありがとう。う、う、うらやましい。もう一度行きたい。
勝手ですが、以下のコメント、ここに移動させてもらいました。編集が下手で、スミマセン。マサケイ
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RIEKO
2013年10月3日 12:43 PM に投稿
まだ途中ではありますが、大変楽しく、とても興味深く拝読いたしております。
年末年始(12/26-1/3)に初の海外ドライブとして、タスマニアを予定しておりますが、タスマニア関連の書籍も情報も乏しく、マサケイさんの旅行記は大変参考になります。
個人旅行も初!、カタコトの英語でとても心配ではありますが、旅行記のお写真をみてとても楽しみになってきました。
では、続きを読ませていただきます。