2013年1月23日(水)、18日目(2) フィリップ島2日目、ペンギンパレード、ロウバシガン


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【今日の予定】
*昼:カウズの海岸・ビーチ散策
*夜:フィリップ島(phillip island)のペンギンパレードを見る

【今日の情報:サイトから写真・地図・説明を引用】
*フィリップ島の地図
上が北。右のSan Remo(このビーチも観光地)からフィリップ島に橋でつながっている。地図の上部中央がカウズ(Cows)の街。保養地だが街はソコソコ大きい。マサケイの宿もそこにした。ペンギンパレードは、左下のペンギンの絵がある場所で、カウズから片道12~3kmある。
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*フィリップ島のペンギンパレード   Phillip Island Nature Parks 
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*Self-guided tickets
Choose from General Viewing, starting at $22.10 per adult, or the up-close viewing platform, Penguins Plus, starting at $44 per adult. Don’t forget to check out our 3 Parks Pass for discounted entry to the Penguin Parade, Koala Conservation Centre and Churchill Island Heritage Farm.  3 Parks Pass – Adult (16+) $37.50

We suggest you arrive one hour before penguin arrival time to explore the visitor centre displays, grab a meal at the café and head to the beach.

*平野 美紀:メルボルンから行くフィリップ島で野生ペンギンを見る(2005/5月時点)
*オーストラリア:メルボルン・フィリップ島のコアラとカンガルーです(2005年10月14日)。: http://www.ne.jp/asahi/yume/dreams/main/Photo_AU_mel_pen.htm

今日の行動】

フィリップ島のカウズに宿泊している大きな理由は、夜、ペンギンパレードを見ることだ。カウズはメルボルンからの距離が140kmなので、メルボルンから日帰りでペンギンパレードを見ることが可能だ。実際、メルボルンからの日帰りツアーもいくつかある。ただ、日没後にペンギンが上陸するので、帰りは、どうしても夜遅くなる。マサケイは、夜遅いのを好まない。早寝・早起き。健康第一。それで、フィリップ島のカウズに宿泊した。

朝、宿の受付のお姉さんにペンギンパレードのことを聞くと、「カウズのインフォメーションセンターで聞いた方が良い。そこでチケットを購入できる」と教えてくれた。

午前中に洗濯が終わり、天日干しにした。それから、カウズのインフォメーションセンターに行った。滞在中(今夜か明晩)のチケットがあれば、ペンギンパレードを見に行こうと考えた。

インフォメーションセンターのおばさん係員にきくと、今夜のチケットがあるという。1人、22ドル10セント。待てよ、案内にはもっと高いチケットがあると記載されていたことを思い出した。聞いてみると44ドルのチケット(Penguins Plus、190人限定)があるとのことだ。おばさん係員はパソコンをカチカチ叩いて、「残念ですが、今日・明日は売り切れです」。

逡巡していると、おばさん係員が、さらに高い値段のチケットもあるという。スカイタワー席で、63ドル25セントだ。じゃそれを買おう。おばさん係員はパソコンを再びカチカチ叩いて、再び、「残念ですが、今日・明日は売り切れです」。結局、22ドル10セントの一般席(General Viewing)になりました。

おばさん係員は、「今夜は、2,000人の観客が来ます」という。ほんと? そんなに大勢?

19:45までに、会場に行くようにと書かれたA4サイズのチケットをプリントしてくれた。場所は、ここから車で20分だそうだ。地図ももらった。記念撮影をお願いしたら、快く引き受けてくれた。左のおばちゃんが担当係員だが、写真を撮るとき、隣の係員も呼んだ。なんだか全員、嬉しそうである。気持ちいい係員だった。
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18:39、宿を車で出発。

目的地近くの道路脇に「Welcome to summmerland peninsula(サマーランド半島へ、ようこそ!)」という看板があった。時速100kmで走行していると、一瞬なので、行き過ぎた。車で、戻って記念撮影。草ぼうぼうで、看板が見にくいが、よく見ると、ペンギンパレードまで600mとある。撮影する脇の道を、車は時速100kmでドンドン通過する。停まって写真を撮る人はいない。
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ペンギンパレード会場の入り口。また、行き過ぎたけど、戻って記念撮影。ここも、停まって写真を撮る人はいない。
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マサはペンギンになった。
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この看板から20mほど入ったところこから駐車場が始まる。広大な駐車場で、駐車場はいくつもある。まだ早いので、建物に近い駐車場に車を停めることができた。隣に停まっている車は中国人グループで、車から大きな袋に詰めた服を出していた。マサケイも、持ってきた服を全部持ち持ち込むことにした。

車から建屋に向かうと、変わったペンギン、イヤイヤ、ペンギンではありません。ニワトリの2倍ほどの大きさの鳥が敷地内を歩いている。誰も見向きませんが、マサケイには珍しい鳥だ。調べると、ロウバシガン(Cape Barren Goose) だ。参考:1.Parks & Wildlife Service – Cape Barren Goose, Cereopsis novaehollandiae 、2. ロウバシガン – Wikipedia
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注意事項の看板。誰も見向きませんが、ケイが写す。写真撮影禁止はあちこちに表示されている。右上に、今日の快適度(comfort level)は4段階で最も快適だと表示されている。ここでの快適度は天候、つまり服装のことだ。
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カップルが前を歩く。快適度(comfort level)は4段階で最も快適でも、後で、右の男性は寒すぎて後悔しただろう。左の女性は、肌の露出がないし、服の下にいろいろ着込んでいればOKだ。長い髪も防寒効果があるし。
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正面の大きな建物に行く。建物のデザインがユニークだ。ペンギンをもじったのだろうか? なんか似ているような、そうでもないような形だ。ここでも、やたらと写真撮影禁止の表示をみる。しかし、ここでの撮影はOKだ。
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ペンギンパレードの案内版がワクワク感をさそうう。正面ドアが入口だが、入ってチケットを見せると、バーコードをスキャンするでもなく、「どうぞ」って言われ、入場する。写真撮影の注意もなし。130123_7146

なお、建物入口左に説明と料金が書いてある。
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会場に入ってもすることはない。お土産物屋があって、ペンギンの多種多様なぬいぐるみを売っている。どうせ、メイド・イン・チャイナだろう。

以下の博物館コーナーもある。
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博物館コーナーの先端から外の会場に移行するが、まだ開場されていない。ここから先が撮影禁止である。
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窓越しに撮影すると、草むらとその向こうに海が見えた。この海の浜辺にペンギンが上陸する。見えている草むらにペンギンの巣がたくさんあるハズ。ここからはペンギンは見えない。
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世界の各種ペンギンが展示されている。フィリップ島のペンギンは世界で最少のペンギンだ。マサはこの時点ですでにたくさん着込んでいて、暑い。
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フィリップ島のペンギンは世界で最少。一番下のペンギンンがここのペンギンだ。
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19:30、建屋から浜辺に向かうドアがオープンされた。100人ほど並んでいたが、マサケイは30分前から並んでいたので、先頭から10人目である。建屋から浜辺まで木道が数100mもあり、その間、数人の若者に抜かれるが、先着順で浜辺のどこにでも座れる。30分前から並んでいたおかげで、自由席最前列を確保した。

19:37、携帯した温湿度計を見ると、21.4℃、湿度 67%。浜辺の気温はそれほど低くないが、南極からの海風がもろにあたり、寒く、体感温度は低い。

撮影禁止なので、フィリップ島のペンギンパレードを見る状況を写真に撮れない。ビクトリア州政府観光局の写真をお借りしよう。以下は、一般席(General Viewing)だ。この写真の左100mに44ドル席(Penguins Plus、190人限定)があるが、一般席からは見えない。引用サイト:http://style.qantas.jp/area/vic/melbourne/suburb/phillip/
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2つある観覧席(左側)の中央寄り、自由席最前列に腰掛けた(写真全体のほぼ中央)。隣は中国人グループだった。待つ間、中国人の態度が悪い。その態度の悪さに、中国人嫌いが加速する。しかし、中国人が多く、日本人や韓国人は少ない。

19:37、21.4℃、湿度 67%。

気温は20度前後でも、潮風が「とても」寒い。持ってきた日本の冬服をほぼ全部着こむ。手袋する。マフラーする。帽子もかぶる。それでも、はんぱな寒さじゃない。

30分もするとミニスカートのお嬢さんは、寒さに耐え切れず、どこかに消えた。

20:40、ビーチのペンギンを照らす照明が点灯。今日の公式日没時間は20:40。多分、公式日没時間に点灯したのだ。しかし、ただ何もなく、1時間以上も、浜辺の寒いところで待たされた。

20:45、係員が砂浜から説明開始。すぐ、ペンギンが来るかと、みんなキョロキョロするが、何も起こらない。

20:56、マイク放送が流れる。英語、次いで日本語、さらに、中国語。

21:08、観客が騒ぐ。ヤット、最初の4~5頭のペンギンが海からビーチに上がってきた。しかし、遠い(10~100m)。かわいいけど、こんな遠くで見ても大した感動はない。双眼鏡が必要だ。

4~5頭のペンギンが海から砂浜に来る。砂浜には、数十羽のカモメが立っている。カモメの方が少し大きい。ペンギンはカモメが怖く、砂浜に上がってきても、カモメ集団の前で立ちすくんでいる。そうこうするうちに波が押し寄せ、ペンギンは海に押し戻される。

これを2~3回繰り返し、ようやく、意を決した先頭のペンギンが、こわごわ、カモメ集団の中を突き進んでいく。1頭が突き進むと、数頭のペンギンが続く。カモメはペンギンに何も悪さしない。こうやって、いくつかのペンギン集団が、浜辺に上がり、カモメ集団の中を突き進み、海から砂浜へ、砂浜から草むらへと、自分のねぐらに向かって歩いていく。

こういうペンギン集団を4~5回見ると、飽きてくる。よく見えないし、寒いし、それほど面白くもなく、もう帰ろうという気分になる。

21:26、半分ほどの客が席を立った。このなんじゃ、22ドル10セントは暴利だ。それにしても、よくもまあこんなにたくさんの人が見に来るもんだ。

21:30、マサケイも席をたつ。寒いし、よく見えないし、おススメできるシロモノじゃない。1時間半も無駄に寒い砂浜で待たせて、見れるのはせいぜい15分だ。それも、たいして面白くない。こんな観光企画、フザケルナ! 金返せ!

そう思って、建屋の方に戻ると、建屋へ戻る木道に人々がたくさんたむろしている。フェンスの外を並んで見ている。なんだろうと見ると、木道のフェンスの外をペンギンがトコトコ歩いている。浜辺から上がってきたペンギンが巣に戻るために歩いているのだ。ペンギンが2~3mの至近距離で見える。カワイイ。

長い木道をさらに戻ると、ナント、木道のフェンスの外に沿って、ペンギンがドンドン歩いてくる。数匹づつの集団で、ドンドン来る。これは1~2mの至近距離で見える。とてもカワイイ。たくさん来るし(合計20羽は見た)、木道は長いので、ほとんどの客が楽に見ることができる。といっても、写真撮影禁止だ。観客は誰もカメラを取り出さない。監視する係員もたくさんいる。

浜辺で見て建屋に戻ろうと席を立った時点では、22ドル10セントは暴利だと思ったが、建屋へ戻る木道沿いでペンギンが歩くのを見て、「まあ、いいか」と思えた。

ただ、企画者はもっと工夫すべきだろう。とにかく、寒すぎる。数割の観客は寒さで体調を崩すだろう。浜辺への出発を遅らすか、砂浜の観客席を防風ビニール・ガラスで覆うべきだ。それとも、夜、巣に帰るペンギンではなく、朝、海に出るペンギンを見るのはどうだろう。朝はかなり早いのだろうか? 調べると、どうやら、とても、早いらしい。

建屋に戻る。寒いのでコーヒー屋さんが大繁盛。そして、トイレも大繁盛。

ペンギンパレードのペンギンの写真を撮ることができないので、建屋の壁に描いてある絵で記念撮影。
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帰りは、暗い夜道を、車が連なってカウズまで帰った。

22:33、宿に帰着した。

【今日のまとめ】

観光した場所
1.ペンギンパレード (フィリップ島、ビクトリア州)

●観光にどのくらい時間がかかるか?
1.ペンギンパレードは夜19:30から22:00。しかし、ペンギンがきたのは21:00過ぎ。早くいってもすることがない。

●どういう観光をすれば効率的か?
1.浜辺でじっと見てないで、木道に早く戻って木道で見た方がよく見られる。

●観光の穴場・おススメ
1.早めに予約して、44ドルのチケットを購入した方がいいだろう(推定)。参考:メルボルンVIC – ペンギンパレード(フィリップ島)
2.暖かい服を用意する。今回は1月23日、ここは夏なのに、日本の冬服を全部用意して丁度いい。
3.食べ物を浜辺に持ち込む。待ち時間が長いし、ヒマだしお腹がすくので、サンドイッチ、お菓子、果物、たくさん持っていく。
4.建屋の博物館の内容は期待しないこと。

●トラブル体験
1.寒い

●走行距離: 7306-7281=25km
●経費(宿泊費、食費は除く)、2人分: ペンギンパレード入場料 44ドル20セント。

本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で!

カテゴリー: ビクトリア州、豪 パーマリンク

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