2013年1月26日(土)、21日目(9) メルボルン、ストリート・ファッション その2

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【今日のストリート・ファッション】

写真を撮ろうと思う瞬間の心理を考えると、結局、目立つ人の写真を撮っている。どんな人が目立つのか? 日本ではあまり見ないファッション。着飾ったファッション。普通ではないファッション。化粧が独特なファッション。

オーストラリアに到着して数日は、普通の人々のファッションに関心があった。しかし、目が慣れてきて、オーストラリアの普通の人々のファッションに、だんだん、関心がなくなってきた。

前の女性が「少し」目立つ。後ろの女性はオージー普通人。
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2番目の女性が「少し」目を引く。帽子、ブロンド、赤い口紅、Tシャツの絵柄、黄色い短パン。
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カッコいい男性2人。ツレではない。前後して歩いていた。
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カップル。男性の帽子と長いシャツがユニークです。両手首にリングがあり。バックパック。日本では見かけない。
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華やかなドレスの女性。こういう華やかな女性がメルボルンに多い。パーティだろうか? 右側の2人は普通服で、参考までに載せた。赤いドレスの女性はタスキをかけてます。「Bride to be」とあるので「近く花嫁になる」つまり、婚約パーティに行くのでしょうか。130126_6717-1
メルボルンの女性は、普段着(地味、ラフ、場合によると、よれよれ)、オシャレ着(華やか)、ビジネス服、式服の4段階で、ビジネス街を除けば、普段着とオシャレ着を多く見る。日本は、普段着とオシャレ着の中間の服を普段着にしている印象だ。

チョウのフェイスペンティング。こんなにきれいなのは珍しい。両親の許可を得て撮影。
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後ろの父親は、普通のオージーファッション。男性のお腹が出るのはオージーの正しい体型。
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男の子のフェイスペンティング。
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夜になって寒くなった。女性の首のタトゥーが目を引いた。服を来ているので見えないが、多分、見えない身体の部分にもタトゥーをしているだろう。寒い夜だったがお尻が3分の1ほど見えるくらいの短パンをはいていた。首にスカーフを巻いて、寒さを補ったようだ。なお、両腕や足に大きなタトゥーをしている男性もソコソコいる。
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夜10時過ぎ、大通りでこんな格好の若い女性3人がたむろっている。メルボルンは安全な街ということの証明? イヤ、特別なお仕事の方たちなのだろうか?
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本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で!

カテゴリー: ストリート・ファッション, ビクトリア州、豪 パーマリンク

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