==========================================
最初にポチッ↓、 ポチッ↓ とふた押し。ブログランキング参加しています。
==========================================
写真をクリックすると、別窓で写真が大きく開きます。大きく開かない記事もありますが。その時は、上部の1280 × 853をクリックすると、写真は大きくなります。
上段の黒帯中の白字「ホーム」をクリックすると、目次である「記事の選び方と旅行の感想」のページが開きます。
【今日の予定】
*街のイベント:全豪オープンテニス
全豪オープンテニス2013 Australian Open Tennis Championships 2013
【今日の行動】
メルボルン最後の日なので、夜、メルボルンの街にでかけた。宿から歩いて5分のサウスバンク。ヤラ川(Yarra River)の橋から見ると、対岸の川沿いのプロムナードにかがり火が焚かれている。イヤイヤ、ガスを放出して炎にしている。幻想的だ。
その後、クラウンカジノ(Crown Melbourne)に入って、いろいろ見学した。カジノ場内は撮影禁止なので、写真はありません。
クラウンカジノはオーストラリア最大のカジノで、中は広く、大勢の人が遊んでいた。活気があり、とてもにぎわっていた。コノ、親不孝者めらが!
カジノだけでなく、レストランやショッピングも大繁盛です。マサケイは、ブリスベン、シドニー、ケアンズのカジノに入った経験もあります。ここが一番、大きい。
カジノ入場には年齢制限があり、素敵なミニスカートのお嬢さんが入口で警備員に止められ、IDを提示させられていた。その点、マサケイはフリーパスでした(書かなくてもわかると思うけど)。
しかし、アメリカではじめてカジノを見た時から、どうして、日本にカジノがないのかとても不思議だと20年以上感じている。というか、日本はとてもバカだと思う。日本にカジノがないので、カジノを楽しみたい金持ち日本人は外国で大金を使っている。日本はカジノも運営できない子供中心の国で、考え方も子供じみている。
クラウンカジノでは、スロットマシンもカードゲームも電子化されていた(昔ながらのもある)。電子化されたゲームなら、わざわざ、ここに来なくても、自宅でインターネットですればいいのに。
マサケイは、カジノで大儲けしたか? それとも、大損したか?
どちらでもありません。マサケイは、賭け事はしない。人生そのものにスリルがあって、カジノには熱中できない。ただ、ピープルウオッチングは面白い。女性の衣装は華やかである。見ていると、1分間に数百ドル(数万円)も失う人がたくさんいる。
カジノは、アルコールを飲み、博打に打ち興じる亡国の施設です。ここで、人生の意義とは何ぞや? と考えてしまう。 まじめに生きる価値とは? なんのための誰のための科学研究? 世界の飢えている人をどうするのか? なぞ、いろいろ、考えてしまう。
カジノをでて、ヤラ川(Yarra River)沿いのプロムナードを散策した。
大勢の人が、テレビで力道山の観戦です。イヤ、全豪オープンテニス男子決勝の観戦です。川沿いのコンクリートに座って、大スクリーンを大勢でみている。昨晩は、フェデレーションスクエアで女子決勝戦だったから、市内のあちこちにこういう施設があるんですね。画面が明るくて、写真はよく見えません。
マサケイは、テニスに関心がないので、歩いてきたヤラ川(Yarra River)沿いのプロムナードをユーターンしてブラブラ帰ることにしました。時々、炎がボワッと点火される。とても明るい。
ヤラ川(Yarra River)沿いのプロムナードから橋をわたる。メルボルン最後の夜の写真を撮ろう。欄干にカメラを置いたので手振れしていない。メルボルン最後の夜景がよく撮れました。正面はユウレカタワーです。
本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で!