2013年1月23日(水)、18日目(1) フィリップ島2日目、カウズのスーパー、浜辺、ビキニ少女桟橋ジャンプ、ファッション

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【今日の予定】
*朝・昼・夕:休憩
*朝・昼・夕:カウズの海岸・ビーチ散策
*夜、フィリップ島(phillip island)のペンギンパレードを見る

今日の行動】

6時ころ起床。

宿泊しているカウズの宿・Amaroo Parkは共用のキッチンがある。買っておいたジャガイモ、ニンジンが古くなり、使いたい。メニューの名案はないので、今まで作っていたビーフシチューを朝から作ることにした。スーパーは07:00開店で、徒歩4分だが、10リットルの水も買いたいので、車で出かけた。

宿の共用キッチンは08:00オープンだから、買ってきてもすぐに料理できない。カウズの朝のビーチを眺めてからスーパーに行った。

カウズの朝7時前。ビーチにはさすが人がいない。
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しかし、桟橋には、釣り人がいる。
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桟橋から戻ると、ビーチに人がいる。お~、珍しい。金属探知機で砂の中の金属を探している。18金の結婚リングが埋まっているかも。彼氏と昨晩ビーチで過ごした時、ダイヤのイヤリングを落としたかも。ビーチで寝転がっている時、2ドルコインが、ポケットからこぼれ落ちたかも。
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見ていると、一心不乱に探っている。見ている限り、宝物の発見はなかった。まあ、これも一種の趣味なんでしょう。ゴルフよりいいかも。

スーパーに行ったが、ショッピングカートの取り外し方がわからない。係員を呼んで聞いたが、「こんなことを知らないお客さんは珍しい」という顔をされた。しかし、知らないものは知らない。正確には、いくらコインを入れればいいのか知らなかった。右の赤いところに1ドル・コインを入れると鍵が外れて、単体になると教えてくれた。以下は、はずしたショッピングカート単体だ。
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ショッピングカートを、返却コーナーの他のショッピングカートにはめると、1ドル・コインは戻ってくる。これで、客にショッピングカートの整理をしてもらえる。カシコイ! しかし、オーストラリアの大半がこの方式というわけでもない。

店外の駐車場に、ショッピングカートの返却コーナーがあった。この返却コーナーにショッピングカートの取り外し方が書いてありましたな(緑色の板)。店に入る前に読みませんでしたな。
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スーパーから戻って、宿のキッチンでシチューを作っていたら、隣の部屋に宿泊している小柄な中年アジア人男性が話しかけてきた。知的な人だ。話を聞いていると、メルボルルンの領事館に勤めている人で、スリランカからメルボルルンに来て20年、オーストラリア国籍も取得したという。日本の寿司だ大好きだという。日本のこともよく知っている。日本領事館でのパーティの話もしていた。とてもいい人だ。

話を聞きながら、ジャガイモを切って鍋に入れ、ニンジンを切って鍋に入れ、買ってきた玉ねぎを切って鍋に入れた。水を少し入れて、コンロにかけた。スリランカ系オージーが聞いてきた、「なに作っているの? 野菜スープ?」。イヤイヤ「ビーフシチューだよ」と言いかけて、肉がないことに気がついた。

買ってきた牛肉がない。どこ? スーパーから買ってきた物は、袋ごとキッチンの料理台に置いた。その袋に牛肉が入っていないということは、スーパーに牛肉を忘れてきたということ? 車であわててスーパーに戻ると、こちらが何も言わないうちに、先ほどのレジのお嬢さんが、牛肉を持ってきた。ありがとう。「ショッピングカートの取り外し方」を訊いた珍客を覚えていたのだ。

牛肉を抱え、宿のキッチンに戻り、牛肉を鍋に入れる。実は、ビーフシチューを「少量」作るのが難しい。野菜と肉を入れて煮る時、それなりに水を入れる。そして、後半に、カンズメのトマトピューレを「ドバアッ~」といれる。このトマトが味を出す。しかし、結局、鍋からこぼれんばかりの量になる。10人前ほど作ってしまう。2人で、1回に1~2人前づつ、朝昼晩と食べることになる。でも、おいしい。

午後3時過ぎ、カウズの海岸に行く。今度は、ビーチに人がいる。日差しが弱まって、少し肌寒い。もう帰り支度をしている人もいる。
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顔を白く塗った男性がきます。日焼け止め? ファッション? ユニークです。サッカー競技場が近くにあるわけではありません。こんな顔の男性、最初で最後です。
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カウズは観光地なんですね。観光馬車がいます。何台もいて、利用者もいます(あたりまえですな)。
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桟橋に観光船がつきました。どこからきたんでしょう? カウズ発着のクルーズ船でしょうか? そういえば、クルーズの看板がいくつかあった。
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ビキニのお嬢さんが桟橋にいる。ここで何しているんでしょうか?
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アップにしましょう。アンクレットの調整です。健康的な身体です。
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そういえば、このお嬢さん、別の場所でも、アンクレットを調整してます。他人を惹きつける魅力的なポーズと自覚しているんでしょうか? 少なくともマサケイはカメラを向けたから、成功です。魅力的です。
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桟橋から、ローティーンの男女が、海にジャンプです。たくさんいます(10~20人)。飛び込むタイミングに合わせ、写真を撮るのは難しい。掛け声をかけるわけでもなく、スーッ、と飛び込むので、うまく撮れません。健康的な身体です。こういう子供の中から、オリンピックの飛び込み選手が生まれるんですね。
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カメラを意識して飛び込むローティーンもいます。ウン、うまく撮るからね。
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飛び込んで、向こうの桟橋に登ってきます。
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別のビキニ少女です。健康的な身体です。2人とも、両足首にアンクレットをしてます。アンクレット、流行なんでしょうか? そういえば、海にジャンプしたお嬢さんもアンクレットをしていました(3,4つ上の写真)。
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日差しが弱まって、少し肌寒い。もう帰ろう。って、この格好でお家まで帰るんでしょうか?
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実は、この桟橋からジャンプしてたんです。これは、早朝、浜辺から撮った写真です。早朝なので釣り人が数人いただけです。
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実は、ローティーンがジャンプしていた桟橋に警告板がある。「ダイビング、ジャンプ、泳ぐのはどれも禁止」。
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まあ、「建前と現実」の違い。
ローティーンはそういうことも身体で学ぶんでしょうか。

本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で!

カテゴリー: ビクトリア州、豪 パーマリンク

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