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【今日の気候】
メルボルン午前 快晴
07:05 室内 23.9℃、湿度54%
ホバート午後 快晴
20:02 室外 21.9℃、湿度53% 晴れ 暖かい
21:21 室外 19.0℃、湿度63%
【今日の行動】
ホバートのホテルでチェックインし、落ち着いた。 → ホテルの記事
さて、街の探索に行こう。遅いけど、昼飯も食べよう。
そういえば、オーストラリアの名物であるビーフパイは食べたが、フィッシュ・アンド・チップスは旅行23日目になっても、まだ食べていない。約20年ほど前、オーストラリアに住んでいた時、フィッシュ・アンド・チップスはポピュラーな食べ物だった。日本のラーメンやカレーライスという印象だった。それが、今や、「メルボルンとその周辺」旅行では全くと言っていいほど目にしなかった。カフェやレストランのメニューにはあったと思うが、メインな商品という売り方ではなかった気がする。
約20年ほど前、チキン・ケバブもとてもポピュラーな食べ物だったが、これも、「メルボルンとその周辺」旅行では全く目にしなかった。お店があれば、大きな肉の塊を回転しながらあぶっているので、すぐ気がついたハズだ。
先ほど、ホバート空港からバスでホテルにくるとき、ホバートの海岸通りを通った。その時、フィッシュ・アンド・チップス屋さんがあった。ホバートの探索がてら、フィッシュ・アンド・チップスを食べてこよう。
宿のフロントの中国系お嬢さんにホテル周辺の地図をくださいと言うと、地図をくれた。地図の上に宿周辺のポイントを赤マーカーでしるしながら、説明してくれた。優秀である。聞かないのに、スーパーマーケットの位置を書き込んだ。地図の4角の赤枠で囲んだところが街の繁華街で、左下の赤枠の×印が宿、右上の赤枠の×印がスーパーマーケット。右側の海岸沿いの2つの曲線が、カフェ・レストラン通りだとのこと。
海岸沿いのカフェ・レストラン通りに行った。人はあまりいない。天気はとても良く、暑い。ホバート空港からバスでホテルにくるときに見たフィッシュ・アンド・チップス屋さんではないけど、白い大きな建物の中に、レストラン(Fish Frenzyという店名)があり、フィッシュ・アンド・チップスを提供していた。店に入る。
ウェブサイトもある。Fish Frenzy, Hobart Tasmania | Acclaimed fish ‘n’ chip restaurant and take away on Hobart’s waterfront http://www.fishfrenzy.com.au/
店内に入り、目についたカウンターで、フィッシュ・アンド・チップスを注文すると、ここは飲み物のコーナーで、食事はそっちだと別の窓口を指す。知らないところでは、こういう失敗をしばしばする。なかなか、失敗から学べない。
別の窓口で、フィッシュ・アンド・チップスを注文する。具体的には、「Mixed Fish (Three pieces of crumbed fish with chips)」、16ドルを注文した。実は、それほどお腹は空いていない。2人で1人前を注文した。
2人で1人前を注文したが、皿を2枚、カトラリーも2人分持ってきた。えらい。テイクアウト用に紙で包んである。
フィッシュとレモンだけ皿にだすと、予想に反して、魚が小さい。昔は、とても大きくて、ジャイアント馬場の16文キックというが、16文ゾウリほどの大きさがあった。こんな大きいの食べられないと思いつつ、何とか、食べられてしまうというおいしさだった。
揚げたてで熱い。しかし味も量もソコソコである。
食べた後のホバート散策に行く。海岸沿いはきれいだが人は少ない。クルーズの案内所があってもが客がいない。
ネルソン号の観光パンフが置いてあった。大人25ドルとあるが、これで、海を一回りしてくれるんだろうか? 上のボートがネルソン号?
海岸沿いにローラースケート場がある。地元のローティーンが遊んでいる。
ローラースケートと書いたが、よく見ると、ローラーではない。しかし、アイススケートでもないだろう。
ホバート空港からバスでホテルにくるとき見たフィッシュ・アンド・チップス屋さんのコーナーをようやく見つけました。しかし、もう一度食べる気はありません。店の後ろは海です。お店自体が海に浮かんでいるようです。
Mako(マコ)という店名から、日系人のレストランでしょうか? ウェブを見てもわかりません。tripadvisor.comのウェブをリンクしておきます。
こちらは鮮魚店です。「The Fish Man」て、店名が「ありのまま」すぎです。
値段も書いてあるが、高いのか安いのか? 魚の値段どころか、種類がわからない。今回、何度もキッチン付の宿に泊まっている。折角だから、魚を買って、サンマの塩焼きやサバの塩焼のように、サーモンでもいいから、焼き魚で食べようかと、最初は思った。しかし、第一に、宿で魚を焼くことは、ニオイと煙のために、禁止されている(多分)。ベランダなどのBBQで焼くのも不可だろう。そして、もう1つの問題は、鮮魚屋で魚をみると、どれも身だけのフィレで、尾頭でもなく、皮も内蔵もない。どうしても食べたいとは思わない。
「Flippers(アシカのひれ足、ペンギンの翼)」こちらの方は調理品です。観光客が買うのはこちらでしょう。見ていると、地元っぽい人が結構買いに来ます。混んでいます。量と質はFish Frenzyのフィッシュ・アンド・チップスと比較できませんが、値段は13ドルと3ドルほど安めでした。
しかし、店内に座る席はありません。海をみながら道路脇の段差に腰掛け家族でランチです。ゴミ箱は近くにあります。
地元の高校生でしょうか? 女の子は水着でアイスクリーム? 近くにビーチやプールは見当たりません。しかし、健康的な身体ですね。男の子は水着ではありません。
本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で!