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【今日の気候】
朝は晴れ、午後、雨、ときどきくもり、少し肌寒い
20:46 室外 18.5℃、湿度75%
【今日の行動】
今日の予定は、ホバートからタスマニア州西海岸の港町ストラハン(Strahan)への移動である。
16:08、約30分いた展望台(Iron Blow Lookout)を出発した。前回はそこで終わってしまった。
展望台出発からはクイーンズタウンに向かう。道路脇の岩は黄色で、素人目にも銅の含有量が多そうだ。
クイーンズタウン(Queenstown)に入る。道路は、街の中心を通らない。人口は2009年で2119人。それにしても、クイーンズタウンとはありふれた都市名だ。キングスタウン、プリンンスタウン、プリンセスタウンなどもたくさんあるんだろう。銀座ってことですね。
クイーンズタウンからストラハン(Strahan)まで、まだというか、もうというか、41kmだ。
クイーンズタウンを通り過ぎる。
クイーンズタウンから、23km走行地点で、ウン? 展望台が出現。
オーストラリアの展望台の欠点は、展望台の名前がないことだ。Iron Blow Lookoutのように、名前があるのもあるが、ないのもある。大体半々。ここは名前がない。
17:21 ストラハン(Strahan)の宿の到着した。 → 宿の記事
ストラハン(Strahan)の隣町クイーンズタウンが鉱石採掘で栄えた。1900年、クイーンズタウン一帯に10,451人もいた(2009年で2119人)。その積出港がストラハンだった。現在、鉱石産業はなくなり、積出港としての業務はない。港は観光港である。ストラハンの人口は637人(2006年)と少ない。現在、どのように生計を立てているのか不明だが、宿は多い。売り家も多い。通りに人は少ない。
宿の近くの売り家の看板。売り家の看板は多い。1戸建て、4LDK,広い庭付きで、土地代含めて、37万5千ドル。1ドル94円で、3525万円。お安くしまっせ。別荘にどうでっか?
宿から徒歩3分でストラハン・ユースホステル。ここに宿泊してもよかった。
なんとなく、樹木(ユーカリ)の幹を撮影。皮がむけてしまい、白と茶色と赤がキレイ。
宿の受付で教えてもらったショッピングセンター。スーパーマーケット、肉屋(スーパーマーケット内)、美容院、IGA,Westpac、薬局の看板があるが、実際に機能しているのは、スーパーマーケット(IGAという名称)だけだ。なんせ、ストラハンの人口は637人。ショッピングセンターと称するのは過大広告だが、品揃えは悪くなく、マサケイの食糧調達には十分だった。写真の右の白い建物はガソリンスタンドである。多分、ストラハンで唯一だ。
【今日のまとめ】
●観光した場所
1.セントクレア湖 (世界遺産、クレイドル山・セントクレア湖国立公園、タスマニア州)
2.フランクリン=ゴードン・ワイルド・リバーズ国立公園(世界遺産、タスマニア州)
3.アイロン・ブロウ展望台(Iron Blow Lookout)(タスマニア州)
●観光にどのくらい時間がかかるか?
1.セントクレア湖は20分。トレイルを歩く(公式な所要時間:40-90分)、小さなフェリー、アイダクレア号 (Idaclair) のクルーズをすればそれなりの時間はかかる。
2.フランクリン=ゴードン・ワイルド・リバーズ国立公園。どこが公園だかわからない。多分、ドライブの沿道そのもの。時間不明。
3.アイロン・ブロウ展望台(Iron Blow Lookout)、15分。
●どういう観光をすれば効率的か?
1.わかりません。
●観光の穴場・おススメ
1.セントクレア湖はウツクシイのでおススメ。ロッジに宿泊すれば、もっと深く楽しめるかもしれない。しかし、湖と自然しかない。野生動物はいるかも。湖は泳ぐには寒そう。
2.アイロン・ブロウ展望台(Iron Blow Lookout)は必見。
●トラブル体験
1.トラブルではないが、高所恐怖症の人には、アイロン・ブロウ展望台は怖い。
●走行距離: 645-331=314km
●経費(宿泊費、食費は除く)、2人分: 0ドル。
本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で