2013年2月4日(月)、30日目(1) コールズベイ2日目、ワイングラス湾展望台 その1

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写真をクリックすると、写真が別窓で開きます。上部の1280 × 853をクリックすると、写真は大きくなります。

上段の黒帯中の白字「ホーム」をクリックすると、目次である「記事の選び方と旅行の感想」のページが開きます。

【今日の予定】
*コールズベイの散策:ワイングラス湾(Wineglass Bay)展望台トレイル
*コールズベイの散策:灯台(Cape Tourville Lighthouse)ドライブ

【今日の情報:サイトから写真・地図・説明を引用】
旅行前に見ていないが、情報はたくさんあった。
*タスマニア観光局 Discover Tasmania :コールズベイ(Coles Bay)
*(英語)Coles Bay – Freycinet – Tasmania http://www.colesbay.com.au/
*(英語)Coles Bay- Wikipedia http://en.wikipedia.org/wiki/Coles_Bay,_Tasmania

【今日の気候】
快晴 暖かい~暑い
06:21 室外 18.5℃、湿度51% 快晴
19:55 室外  23.7℃、湿度50% 快晴

今日の行動】

06:10、起床。外は明るい。晴れ。温かい。

今日の予定は、コールズベイの散策だ。事前に情報を得ていないので、現地で得た情報をもとに計画するしかない。宿がくれたA4版一枚の宿周辺の地図と案内を読んでみるが、最適なのは2つしかない。1つは、ワイングラス湾(Wineglass Bay)展望台トレイルで、歩く距離は往復3km、約1時間である。午前中に、行こう。もう1つは、灯台(Cape Tourville Lighthouse)で、午後に、行こう。

宿がくれた地図でワイングラス湾(Wineglass Bay)展望台の場所を説明しよう。
「Coles Bay」という字の左下にある★印(見にくい)が宿。そこから実線(舗装道路)で右にいくと*印がインフォメーションセンター(Info Centre)。さらに下の実線の終わりの*印(地図全体の中央付近)がワイングラス湾の駐車場(Walking Track Car Park)。そこに車を置いて点線(トレイル)の先*印がワイングラス湾展望台(Wineglass Bay Lookout)だ。
130203 宿地図

09:01、車で外出。途中から、フレシネ(Freycinet)国立公園に入る。看板の3行目に、入園料が必要だと書いてある。まだ、公園入園料を払っていない。どこで払うのか? オーストラリアはわかりにくい。
130204_0792

09:19、ワイングラス湾展望台の駐車場についた。昨日まで、コールズベイは人が少ないと思っていたが、駐車場にはたくさんの車が停まっていた。

駐車場に車を停め、トレイルに向かう。すると、駐車場の出口に、「入園料を払い、払った紙を車に提示せよ」と、ハッキリ書いてある。支払い箱もある。了解。ここで払おう。
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車1台、24時間で、24ドルとある。1ドルコインがないので、24ドル、ピッタリではなく、25ドルになってしまった。20ドル札1枚と5ドル札1枚を入れる。1ドルおつりチョウダイ? 無理? 25ドルを袋に入れ、箱に投入。半券を車のフロントに提示した。130204_0795

130204_0796

公園料を払った場所から10mほどで、ワイングラス湾展望台トレイルの入口になる。入口にはいくつかの案内板がある。昨日までのクレイドル・マウンテンと一変して、気温が高い服装だ。
130204_7599

写真で示していないが、入口にトレイル記帳ノートがあった。今回、「名前、国、人数、行先、入った日時」を記入した。たくさんの人が記帳してあった。もちろん。後で、帰ってきた時、「帰ってきた日時」を記入した。

トレイル記帳ノートに記帳していると、ワラビーが現れた。人を恐れないというか、近づいてくる。どうやら、観光客が餌を与えているようだ。餌付けされた“野生”のワラビーですね。定義はへんですが、オーストラリアの野生動物で、身近に見るのは、ほぼ全部、餌付けされた“野生”動物だ。あるいは、“保護”された“野生”動物。本来の意味では、“野生”じゃないですね。
130204_7485

このオージ-おじさん、フレンドリーである。彼の奥さんは、ヨソヨソしかった。
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おじさんは、「うちでは犬を飼っていてね、犬は、あごの下をなでると喜ぶんだよ」と言って、ワラビーのあごの下をなでる。奥さんが、「やめなさいよ。主人は動物にも、他人にもフレンドリー過ぎよ」って顔している。
130204_7487

オージ-おじさん、記念撮影する。「ワラビー、噛みつきません?」と聞くと、「さーて、どうだろう?」。「でも、このワラビーは噛みつかない」との、返事だ。野生動物に噛まれると、変な病気に感染する危険があり、厄介だ。
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オージ-夫妻が去った後、マサも、こわごわ、ナデナデ。
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ケイも、こわごわ、ナデナデ。
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では、歩いていきましょう。
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昨日までいたクレイドルマウンテンの倒木は、草むしていたが、ここコールズベイの倒木は乾燥している。草むしていない。
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トレイルを登っていく。トレイルは歩きやすい。そして、ここは人が多い。
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登っていくと、右手にコールズベイの海が見えてくる。
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飛行機が空に飛ぶ。遊覧飛行機?
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階段を登る。運動不足が身にこたえる。階段はキツイ。
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上の方に人の声がする。後でわかるが、コールズベイ展望台である。コールズベイ展望台を下から見上げる。写真中央・少し左の人が少しいて、茶色い金属の柵がある部分だ。
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コールズベイ展望台にきた。
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マサケイも記念写真を撮る。
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ワイングラス湾展望台はまだ先だ。
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あとから来た人にドンドン抜かれる。
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途中で休憩しているカップルが、カメラを見て、「写真撮って!」と言う。オーストラリアを観光していると、カメラに瞬間的に反応して、「写真撮って!」と言う人がときどきいる。オヤスイ御用だ。今回、3回目。できればプリントしてあげたいけど……。本人がご覧になっていたらご連絡ください。プリントあげます、っていうか、ダウンロード、ご自由に。マ~、ご覧になってはいないでしょうが。う~ん、いい笑顔ですね。
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ワイングラス湾展望台はあと5分。右に行けばワイングラス湾だけど、往復1時間半。もちろん、左に行く。
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本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で!

カテゴリー: タスマニア、豪, 世界遺産 パーマリンク

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